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本や偉人の方のYouTubeで学んだことをブログにまとめたり、自分の人生の夢や目標について書いていきます。

夢について

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大きな夢を持つ

苫米地英人さんや孫正義さん、本田圭佑選手の方々が言ってるように、大きな夢を持つことは、人生を豊かに、幸せに生きていくためにも持つべきだと言っている。

 

僕は、そこで、23歳にして初めて夢を持ちました。その夢は、宇宙に行くことです。なぜ、このような夢にしたかと言うと、単純に宇宙から地球を見てみたいと思ったからです。それに、この夢を達成するのは今の自分では正直難しいと思うからです。

 

でも、このような夢を設定したおかげで、以下のことがわかりました。

 

・ゴール達成のために何をすればいいか

・ゴール達成に必要ないことはしなくていい

・夢があるから失敗や困難をネガティブな事ととらえない

・新しいことに挑戦しやすくなる

 

そして、目標達成するには本当の意味で本気にならないといけない。そこで、エリック・トーマスのスピーチの一部を紹介します。

 

成功への絶対条件

・ある若い男がいた。男には大金を稼ぎたいという想いがあった。そこで師匠の元を訪ねて、こう言った、「あなたと同じレベルになりたいのです」。すると師匠は、「もし君が私と同じレベルになりたいのなら、明日、ビーチに来なさい」と言った。

 

男は翌朝の4時にビーチにいた。やる気満々で、スーツを着ていた。半袖にすれば良かったのだが。すると、老人は男の手を握り、こう言った「君の成功したい気持ちはどれくらいだ?」男はこう答えた「本気で成功したい。」「では海へ来なさい」。

 

そう言うと老人は海へと入っていった。男も海へと入り、腰の高さまで来た時思った「この老人は狂ってる」。「俺はお金が稼ぎたいのであって、泳ぎに来たんじゃない。別にライフガードになりたいと頼んだ覚えは無い」「金が稼ぎたいんだ」。

 

すると、老人は言った「もっと奥へ来なさい」。さらに進むと、どんどんと深くなっていった。終いには、男の肩の深さにまでなった。「この老人はイカれてる」「金は稼ぐが、イカれてるんだ」。

 

老人は言った「もっとだ。もっと奥へ来なさい」。ついに、男の口の深さにまでなった。「俺はこれ以上無理だ」「この老人は完全にイカれてる」すると、老人は「君は本気で成功したいのではないのか?」と尋ねた。「もちろん」老人は続ける、「ならば、もっと奥へ来なさい」。

 

老人は男の頭を掴み、海に沈め、押さえつけた。さらに抑え、沈め続けた。男が気絶する寸前まで押さえ続け、寸前で引き上げた。老人は言った「君に一つ質問がある」

 

君が今、息をしたいと思うのと同じくらい成功したいと思えて、初めて成功するんだ。

 

「喘息を持った人が何人いるかは知らないが、もし発作が起きたら、息が出来なくなる、ゼーゼーなる、息をすること以外、何も考えられなくなる。バスケの試合のことも、テレビ番組のことも、誰からも電話が無いことも、パーティーのことさえ気にならなくなる。

 

唯一考えられることは、死にものぐるいで新鮮な空気を吸うことだけ。それだけだ!そのレベルまで行けた時、息をしたいと思うぐらい強く、成功すること以外に何も考えられなくなったら、そこで初めて成功出来るのだ

 

僕は、このスピーチを聞いた時自分の甘さに愕然とした。もっともっとやらなくちゃ。