SNSでアウトプット

本や偉人の方のYouTubeで学んだことをブログにまとめたり、自分の人生の夢や目標について書いていきます。

『「幸せをお金で買う」5つの授業』エリザベス・ダン、マイケル・ノートン、古川奈々子

f:id:bokuhabit:20181227204916j:image今回の記事では、『「幸せをお金で買う」5つの授業』のLecture1〈経験を買う〉より“宇宙旅行チケットの価値は?”について紹介したいと思います。

 

30歳の原子力技術者、マーシャ・フィアメンゴの子どものころの夢は、宇宙飛行士になることでした。同じく原子力技術者だった夫のジョンとマーシャは、最初にヴァージン・ギャラクティック社の話を耳にしたとき、宇宙旅行のチケットを2枚買いたいものだと話し合いました

 

若い技術者の2人にとって、20万ドルのチケットは高嶺の花でしたが、年を取って退職したあとでなら買えそうです。

 

ところが2010年、マーシャの人生に予想外の不幸な変化が訪れました。ジョンが病気で亡くなってしまったのです。ジョンの死亡保険を受け取ったマーシャは、あまりの辛さにそのお金に触れるのも嫌で、夫の死を嘆き悲しむ間、放っておきました。

 

ある日のことでした。マーシャに1つの考えがひらめいたのです。2人の夢を大切にするために、保険金で宇宙旅行のチケットを買ったらどうだろう、、それがこのお金の最高の使い道ではないかしら?

 

ジョンの死は「人生は短く、はかない」ということを教えてくれたとマーシャは言います。時期が来てからにしようと、この素晴らしい体験を先送りするべきではない。今を逃したら、そうした経験をする機会はけっして来ないかもしれないのだから

 

宇宙旅行のチケットを買う気がなくても、シンプルな課題を1つだけやってみてください。自分自信の幸福を増すためにどんなものを買ったかを思い出してみるのです。

 

物質的なもの、例えば、宝石、洋服、あるいはアイデア商品といった、手で触れることができて保管しておける何かを買ったときのことを思い出してみましょう。

 

次に、一生の思い出になるような経験を買ったときのことを思い出してみてください。旅行、コンサート、または特別な食事などです。

 

あなたもほとんどの人と同じであれば、そうした経験について考えると、それに関連する友人や家族、光景においてまで一緒に心によみがえってくるはずです。

さて、どちらの買い物があなたをより幸福にしたでしょうか?

 

ウィンスコンシン大学の研究では、50歳以上の成人が冷蔵庫から家具、アルコールから芸術にいたるあらゆるものに対していくらのお金を使うか追跡しています。そこで、支出の中で一番重要だったのは旅行、映画など「レジャー」というカテゴリーでした。

 

多くのお金をレジャーに使う人々の方が、人生に対する満足度が明らかに高かったのです。

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モノは最低限にして、経験にお金をかけていきたい。この話にもあったように、宇宙旅行は僕のやりたいことの1つです。無重力を体験して宇宙から青い地球を見たいのです。

バンジージャンプやスカイダイビングもしてみたい。この2つは飛ぶ前まではかなりの恐怖があると思います。しかし一歩踏み出してみれば、今までにないくらい気持ちが良くなると思うのです。恐怖の向こう側は、幸せで溢れている。

『革命のファンファーレ』現代のお金と広告 西野亮廣

f:id:bokuhabit:20181226221300j:image今回の記事では、『革命のファンファーレ』現代のお金と広告について紹介します。ここでは、その中の「過去の常識にしがみつくな。その船は、もう沈む。逃げろ。」について紹介します。

 

無料公開した絵本の売り上げが伸びた理由

 

理由は「インターネットが物理的制約を破壊したから」に尽きる。『えんとつ町のプペル』で僕がとったのは「フリーミアム戦略」だ。

フリーミアム」というのは、「基本的なサービスや製品は無料で提供し、さらに高度な機能や特別な機能については料金を課金する仕組みのビジネスモデルである」とのこと。

 

スーパーの試食なんかがそうだ。小さく輪切りにしたソーセージを無料で提供して、「まとめて一袋欲しい人は、お金を払って買ってね」というアレ。

こういったヤリ口は大昔からあったけど、これがインターネットと掛け合わさった時大化けした。

 

試食×インターネット

 

輪切りであろうが、ソーセージ10本にはソーセージ10本分のコストがかかる。しかし“データ”は違う

1個提供しようが、10個提供しようが、基本的には1個分のコストしかかからない。「10人中1人の確率で買ってもらえるモノ」であれば、10億人に配ってしまえば、1億人に買ってもらえる。それも“1人分のコスト”で

昔からあった「10人中、1人に売れたら、、」というヤリ口と、インターネットの相性が凄まじく良かったのだ。

 

えんとつ町のプペル』の無料公開については、ニュースサイトの編集者に直接連絡して、“ニュース記事”として流した。

そして、そのニュースの最後にアマゾンのURLを添付した。無料公開した日に200万人近くが無料で『えんとつ町のプペル』を読んだ。

そのうち「お金を払って紙の本を買おう」と思ってくださる方が、100人に1人でもいれば、その時点で2万部は売れる。

 

モノを売るということは、人の動きを読むということだ。現代でモノを売るなら、当然現代人に動きを読まなければならない

 

・どこで寝泊まりしてるか?

・何にお金を使っているか?

・1日のスケジュールはどうなっているか?

・1日に何時間スマホを見ているか?

 

これらを全て読み、先回りをして、売り方のデザインする必要がある。人間の行動パターンは日々変わっていくので、当然、売り方も変えていかねばならない

 

「無料公開をしたら売り上げが落ちて、クリエイターにお金が入らなくなるだろ!」というのは数年前の常識だ。

 

感情に支配されず、常識に支配されず、お金に支配されず、時代の変化を冷静に見極め、受け止め、常に半歩だけ先回りをすることが大切だ

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イケハヤさんはTwitterのフォロワー1000人の難易度はTOEIC700点の難易度と同じであると言っている。

 

・闇雲にやってもダメ

・行動が少なくてもダメ

・1ヶ月で諦めてもダメ

・コツコツ続ける人が強い

・元々スキルのある人は伸びる

・スキルがない人はイチから勉強

・続けないとスコア(発信力)が下がる

 

フォロワーを増やすことはいかに難しいということ。努力が必要であるということ。

 

そこで一つ思いついた。

 

・まずTwitterリツイートをしてくれそうな著名人(本を書いてる人)の本を50冊買う。

・それを無料で配る(都心で)と、Twitter上でツイート

・拡散してもらい、たくさんの人に自分を認知してもらう

・そしてさらに、その本にTwitterInstagramのアカウントのQRコードが貼ってある栞を挟んでおく

 

こうして、Twitter上で拡散した際にフォロワーが増え、無料で貰えたのだからとQRコードを読み取りフォローするという戦略。

 

色々考えたら、言い訳やネガティブなことが出てきてしまうので思いついたものは、片っ端からやっていこうと思う。

 

 

 

 

『ブランド人になれ!』会社の奴隷解放宣言 田端信太郎

f:id:bokuhabit:20181225233141j:image今回の記事では、『ブランド人になれ!』会社の奴隷解放宣言について紹介します。ここでは、その中の「何を知っているか」より「誰に知られているか」を問えについて紹介します。

 

現代を生きるブランド人にとって、もはや表面的で形式知なノウハウをいくら蓄積してもたいした意味はない。そのようなノウハウや知識自体など、ググれば誰でも1秒で知ることができるからだ。

 

君がどれほどのノウハウを身につけているかは、これからの君のキャリアにとって大して意味をなさない。

 

「君が何を知っているか」「何に強みを持っているか」という事実よりも、君が何を知っていて何に強いかと、「誰に知られているか」の方が、はるかに重要なのだ。

 

テレビのバラエティ番組で「芸能人格付けチェック」というゲームを見たことがある読者も多いと思う。中身がどちらのワインなのか秘密にしたうえで、1本何十万円もするロマネ・コンティとコンビニの安ワインを飲み比べてもらう。

 

ワインの味なんて、ちゃんとわかってる人はほとんどいないに等しいのだろう。

ではなぜ人は、何十万円も払ってでも1本のワインを飲みたいと思うのだろう。そのワインに強いブランド力があるからだ。ストーリーがあるからだ。

 

ソムリエが何やらウンチクをたれて高そうなグラスにサーブしてくれるだけで、ワインは一味も二味も違ったように感じられる。自宅で紙コップにワインを注げば、同じ味には感じられない。

 

名だたるグルメや経営者、芸能人が「このワインはすごい!」と褒めちぎるから、ロマネ・コンティはコンビニワインの100倍どころか1000倍もの価値をもつに至った。

 

僕は「VOGUE」も編集したこともある斎藤和弘さんから、聞いた話今でも鮮明に覚えている。

 

「漠然といい雑誌を作ろうと思っていてもダメだ。僕は、トム・フォードに、イイね!と言わせることを常にイメージして「VOGUE JAPAN」を作っていた。ファッション雑誌の編集なんていうのは、要するに政治なんだよ。いま、もっとも影響力があると思われている人に、どうやって褒めてもらうかが一番大事なんだ

 

ならば、君にとって大切なのは、特別なあの人に「あいつはおもしろい」「あいつはすごい」としってもらうこと。そう言ってもらえるようになることだ。

上司に褒められても仕方ない。特別なあの人の目に留まれ。話はそれからだ。

 

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これからは、自分の名前と顔をどんどん売っていき発信していかなければならない。個人のスキルで稼いでいくために、日々努力していく。

とりあえず今は、ライティング業で稼げるところまで稼ごう。

『魔法のコンパス』道なき道の歩き方 西野亮廣

f:id:bokuhabit:20181224213505j:image今回の記事では、『魔法のコンパス』道なき道の歩き方について紹介します。ここでは、第1章「向かい風はボーナスチャンス!」の〈ヨットように生きる〉について紹介します。

 

・ヨットのように生きる

どの方向からであろうと、そこに風が吹いてれば「ごちそうさま」で、僕らには基本的に、追い風しか吹いてない。

ヨットは風を利用して前に進んでいる。追い風の時はもちろん、向かい風であろうと、帆の傾け方次第で前に進むことができる。

やっかいなのは、「無風状態」の時で、この時ばかりはニッチもサッチもいかず、手漕ぎでエッサホイサしなくちゃいけない。

 

これを自分の人生や企画に置き換えてみた時に、ヨットというのは自分自身で、風は、その時の状況だ。

追い風は「背が高い」「頭が良い」「運動神経が良い」「お金持ち」といった才能であり、向かい風は「背が低い」「頭が悪い」「運動音痴」「貧乏」とかでザックリ言えば「嫌なこと」。

多くの人は、この「嫌なこと」を消そうとする。しかし、ヨットの理屈で考えると、その「嫌なこと」は向かい風で、やはりこれも進む力となる。

感情に任せて「嫌なこと」を消した先に何が待ってるのかというと、「無風状態」で、実は、その状態が一番やっかいだ。

何の後押しもなく、手漕ぎでエッサホイサといかないといけなくなるから。

 

この「向かい風も追い風」という感覚は常に持っておいたほうがいい。それだけで、自分がどこに力をいれたらよいか、が明確になってくる。

とにかくにも向かい風を消すなんて、もったいない。どの方向からであろうと、そこに風が吹いていれば「ごちそうさま」で、基本的に僕らには常に追い風しか吹いてない。

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この話とあまり関係はないが、他人を変えることは大変だし、できない。アドラー心理学によれば、介入してはいけない。

その前に、自分を変える。そのためにまず行動して、行動しながら考える。とりあえず自分のことだけ考えて頑張る。

『筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方』

f:id:bokuhabit:20181223213544p:image今回の記事では、『筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方』より「世界一シンプルで世界一続く!最強のマクロ管理法」について紹介します。

 

私があらゆるダイエット法で猛プッシュするマクロ管理法。これは、あなたの性別・身長・体重・年齢、そして3段階に分けて活動量から算出した1日に摂取すべき総カロリーと、そこから導かれたマクロバランスに沿って食べるだけという超シンプルな食事法だ。

 

要は、あなたに必要なマクロ栄養素(タンパク質・炭水化物・脂質)を指定されただけ食べていけばいい。

 

ここでは、マクロ管理法を実践する上で「マクロ栄養素」を知っておくことは大前提である。

 

・タンパク質

筋肉、内臓、肌、爪、身体のありとあらゆるパーツの材料になる最も重要な栄養素。

日本人に一番不足している栄養素である。不足すると筋肉量の減少、肌や髪にハリやツヤがなくなる、爪が弱くなるなどのさまざまなトラブルが起きる。

 

・脂質

関節の健康や脳の働き、ホルモン分泌や脂肪燃焼においても必須の栄養素。

オリーブオイルやゴマ油などの油類はもちろん、アーモンドや落花生、チーズなどにも含まれる。

ダイエットを始めるとむやみやたらと、脂質の摂取をやめてしまう人が多いが、おすすめしない。しっかり脂質を摂取しないと身体がきちんと機能せず、脂肪燃焼の妨げになったり、筋肉を作る上で有効に働くテストステロンの減少につながったりするからです。

 

・炭水化物

主に人間が活動するために使用され、身体や脳を動かすエネルギーとなる。穀類や麺類、果物などに多く含まれる。

糖質制限ダイエットなどの影響によって炭水化物は「悪」と捉えられがち。過剰摂取はもちろんNGだが決して悪ではない。摂取するタイミングが大切で、主に活発な活動前(朝食、昼食、運動前)と運動後に摂ることがベストなタイミングとされている。

 

 

『全捨離のすすめ』8割を手放せばすべてうまくいく 櫻庭露樹

f:id:bokuhabit:20181222215837j:image今回の記事では、『全捨離のすすめ』8割を手放せばすべてうまくいくについて紹介します。ここでは、第1章の“「全捨離」とは”より「1、全捨離のはじまり」について紹介します。

 

師匠は言いました。「なぜ大きな3件の仕事がなくなったか、理解していないでしょう。結果というのは原因があるから存在するもの。貴方は大きな仕事3件失った。その原因は何かというと、まずあなたの家の状態です。一番は、家が汚いことではなく、家にモノがあふれていることです。」

 

そして師匠は、こんなメッセージを強調しました。

 

人生を好転させていきたいのならば、モノを手放しなさい

 

宇宙には、『8:2の法則』があります。例えば会社でいうと、2割の人が生産性の高い仕事で貢献し、残りの8割は可も不可もなく、非生産的、もしくは全く仕事をしていない状態と言われます。

 

また、メーカーや販売業であれば、自社製品のうち、2割の製品が大きな利益をたたき出していたり、売れ筋になっていたりする一方で、残り8割は無難に入れ替わっていたりします。このように、8:2の法則は万物に当てはまります。

 

これを家の中のものに置き換えてみると、面白い事実に気がつきます。“家の中にあるものは8割使っていない”ということが言えます。実は、本当になくてはならないモノは、たった2割に過ぎません。師匠はこの理由から、私に仰ったのです。

 

運気を上げて人生を好転させていきたいのであれば、家の中にあるモノを8割手放しなさい

 

『あのさ、いつまでもそうやってウジウジ悩んでないでさ、さっさと引っ越しすればいいじゃん!』藤沢篤

f:id:bokuhabit:20181221181800j:image今回の記事では、『あのさ、いつまでもそうやってウジウジ悩んでないでさ、さっさと引っ越しすればいいじゃん!』藤沢篤について紹介します。

ここでは第二章の「いますぐ引っ越しすべき7パターンの人々!」の<キラキラした人生を生きたいのにド田舎に住んでいる。>について紹介します。

 

世の中には様々な価値観のひとがいます。それを思いっきり乱暴に「安定型」と「荒波型」とに分けてみたとします。

安定型のひとは、人生に安定を望みます。隣人とのトラブルや不確定な未来を避け、損失が起こらないことが最優先です。

荒波型のひとは、より良い未来を望み、多少のダメージも不確定な未来もものともせず、理想的な未来に向かって生きていきます。

 

もちろん、このどちらが良いとか悪いとかではなく「荒波型」のひとは、さっさと都会に出てきましょう、という話です。

道を歩けばすぐに顔見知りに出会い、職場も何年も変わらず、学生時代の同級生と集まってばかりいる田舎では、荒波型のひとが望む未来は、一生訪れません。

 

荒波型のひとが望む未来がどんなものかはひとによって違いますが「なにかやってやりたい」「もっとキラキラした世界に生きてみたい」「自分にはもっとなにかあるはずだ」と思いながらウジウジと田舎で生きるくらいなら、東京でも大阪でも出てきて、その実力を試してみたほうがずっとマシです。

 

田舎でやりたくもない仕事を何年もやりながら「おれはホントはもっとできる」と言いながら年をとるヤツは、世界で一番ダサいです。

 

当然、都会にはそういう気持ちで田舎から出てきたひとがウジャウジャ集まるので、そこで本当に欲しい結果が手に入るとは限りません。うまくいかないこともあるでしょう。

それでも田舎でグズグズしているくらいなら、都会でチャレンジして力を出し切って自分の実力を知った方が、気持ちの良い人生になるでしょう。都会でボロボロになって、消耗し尽くしたら、また田舎に帰ればいいのです。

 

いまは「リモートワーク」とか「生活費の安い田舎でフリーランスで働く」などという働き方も生まれてきて、さも「田舎で都会と変わらないくらい活躍できる」と思われがちです。それは甘い誘惑です。

それは「ある程度の都会で経験や技術やノウハウや人脈を作ったあと、田舎で働くことはできる」というだけです。まずは直接多くのひととぶつかり合う必要があるのです。

 

田舎になればなるほど、安定型の考え方のひとの割合が増えます。安定型のひとと触れ合っていると、荒波型のひとでも「安定型の方がいいな」と思っていきます。棘がとれて、丸くなっていくのです。

 

そうやって棘がとれ、考え方が丸くなっていっても、心の奥底の「おれはもっとできるんだ」という気持ちを消すことはできません。誰だって、死ぬ直前のベッドの上で後悔したくないでしょう。

 

「おれはもっとできるんだ」「おれの人生はこれじゃ終わらない」と思っている人は、インターネット上で世界と繋がってることに妥協せず、さっさと都会にでてきましょう。勝負はそれからです。

 

引っ越しをして自分が住む場所を選ぶことは、自分の人生を選ぶことそのものです。自分の人生をどんなテンションで生きたいのか、どんなひとと生きたいのか。

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大学が1/15で終われば、もう実家にいる意味はない。大学卒業してお金貯めて4、5月ごろ引っ越しすればいいやと思っていた。でも今は違う。2月には引っ越して環境を変える。実家のこの甘ったるい環境から抜け出さないといけない。成長していくためにも都会で一人暮らししよう。